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株式会社ENTERの創業物語

株式会社ENTERの創業物語

はじめまして!
株式会社ENTER 代表取締役 飯塚一斗です。今日は、「創業に至る経緯」を僕の過去を振り返りながら書き起こしたいと思います。

僕の生まれた故郷は、新潟県長岡市という田舎町で「長岡花火」という日本一花火が有名な街です。新潟県を想像すると「雪」がすごい印象が根強いと思いますが、まさにその通りです(笑)

そして、僕の家系は「型枠大工」を生業にまもなく創業60年になる会社の跡取り息子として育ちました。僕が継承していれば100年の長寿企業になっていたかもしれません。ただ、僕の幼少期から新社会人の頃までは「親父のために生きている」とまで思う辛い過去がありました。今になって判明したことではありますが、ずっと赤字で辛い時期だった告白してくれました。

しかし、父が帰宅して家族と夕飯を食べるときは毎日仕事の話で怒号が近所にも響きわたるほど酷い父でも母が毎回話を聞いてあげていました。姉と僕はそれを聞きながら食事を早く終わらせて部屋に入っていくのですが、母に説教する父の声で二人で毎日毎日泣き続けていた最悪な家庭でした。

ただ、父と近所を歩くだけで知らないおっさんに「お前が次期社長か」と言われ、学校の友達にも「お前は社長になれるからいいな」と言われる機会が増えていくと、子供ながらに嬉しい側面と辛い側面を抱えていた幼少期だったことを思い出します。

そんな生活の中、疑問が浮かびはじめます。。。

「俺の夢ってなんだ?」

自分の将来という道が他者に遮られていく感覚への憤り、ストレスが強くなりました。僕は、夢というものを見失いました。

高校生3年生では、同級生が就職活動をはじめると人生が急にどうでもよくなったことを思い出します。ただ恩師の担任の先生から「何もやりたいことがないなら親父の母校(東京の学校)に行け」と言われ「上京すれば家から出られるぞ!」「何か人生変わるんじゃないか?」という自分の生きている感覚が嬉しかったのを今でも覚えています。

そして、人生の一度目の転換期はここでした。

上京すると居酒屋でバイトばかりしていました。
田舎でバイトしていたときよりも東京の時給は高く、頑張れば評価もされる環境が「働く楽しさ」を教えてくれました。こんな感覚で仕事をしている大人はないんだろうなとすでに分かりつつ、夢のない大人にはならないと強く想うようになりました。

そして、頑張りが認められてバイトリーダーになった頃。学校でもメニューを考えたり、売上の施策を考えたり、営業終了後にチーフや店長と深夜まで仕事のミーティングをしたりと破茶滅茶ではありましたが、何か没頭して結果を残すことで「働く楽しさ」というものが「やりがい」も感じることができました。ただバイトをしないといけなかっただけのきっかけが、僕の大きな人生経験となり、現在の会社の方針にまで影響を及ぼすとは思いもしませんでした。

きっかけは何でもよく、たまたま楽しいから頑張ったかもしれません。

結果を出せば楽しい!!この感覚を多くの人に知って欲しいと思います。

過去との決別。

そんな学生生活(バイト)は、2年間で終わり、地元に帰り、建築関係(ゼネコン)就職して父の後継としての人生に後戻りしていきました。

就職した会社は、半年間休みなし残業200時間(給与には反映されない)とまぁまぁブラックな会社でもバイト時代のように「父の会社に入ったらこんなことをしてみよう」と毎日考えたり「やりがいを見出そう」としていました。

ただ、実家に戻ると小さい頃と変わらない父の存在が阻み、感情を殺して生きていく中で「うつ病」の診断を受けました。正直、小さい頃からうつ病だった気はしています。

そして「会社退職」と同時に「後継」をやめると告げました。

ここから自分の人生と向き合うことになります。

ぁぁああああ何かやらないと
何やればいいんだ?

と焦りながらも

周りの意志とは無縁に生きれること
自分の人生に選択があること
自分の夢が持てること

人の当たり前が僕にとっては難しく、悩む日々。
レールが決められていない生き方が僕にとっての憧れであり、最大の壁となりました。

SNSで経営者や熱い想いを持っている人に40〜50人くらい1、2年かけてお会いして夢の在り方、自分との向き合い方を聞きまわりました。

そして、ご縁で元スタバの副社長が手掛けるコーチング事業に声をかけられ、やってみることにしました。

そのコーチングでは、様々な過去や未来についてヒヤリングしていくのですが、夢を語る時でも常に「父と比べる」自分がいることに気付かされます。
※YouTubeでは実際にコーチングを受けて、赤裸々に過去を話している様子が見れます。

人と比べなくなったときに「一斗は成長するよ」と言われたことを今でも定期的に思い出します。

ここから僕は、夢や目標、やりたいことなど100個以上書き出し自分を理解することを徹底的にやりました。

そして、僕の夢と生きがいが「自分のために人の役に立つことをする」ということが明確化されました。今までの人生は「(父)人のために」という人生だったことから「自分のために」という自己責任マインドが加わり、何をやるにもこのマインドが自己成長と幸福感があるという結論に至りました。


この軸が決まってから様々な事業を個人でやっていくのですが、何をやっても楽しい!

新しい挑戦も失敗も楽しい!!正直、人生は長い長いゲームなんだと肌で感じることができました。

僕は今では「全ての経験」が財産になりました。父にも感謝しています。

僕の過去は変わり、(リスタート)二度目の人生はもっとおもしろいんだ!
これがが僕の原点です。

株式会社ENTERの(MISSION)存在意義が「二度目の人生は、もっとおもしろい」という理由はこの原点から生まれたものです。
また弊社の福利厚生にある「上京支援制度」や「独立支援」はこの想いから創業当初から用意しました。

最後になりますが、何か変えたいならとりあえずやってみる、何か(環境)変化させてみる。
そして、好奇心を持ち続けることでちょっとでも未来が明るくなると本気で思っています。

あなた(ENTERのメンバー)と真剣に向き合い、愛し愛される会社をこれから築き上げていきたいです。


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株式会社ENTER
代表取締役 飯塚一斗

 

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